便秘の種類はさまざま

慢性型の便秘は、
常習性便秘症候性(しょうこうせい)便秘の2種類に分けられ、
常習性便秘に多くの人が悩まされいます。


常習性便秘は、生活習慣の乱れが原因で起こる便秘です。

『直腸性便秘』『けいれん性便秘』『弛緩性(しかんせい)便秘』の3種類タイプがあり、それぞれ便秘を起こす原因が違います


直腸性便秘

直腸までうんちが運ばれていますが、
大脳に「運ばれてきました!」という命令が伝わりにくくなって起こる便秘です。
このタイプの便秘はうんちは大きく固いのが特徴です。

(直腸とは、うんちが外に出る一歩手前の場所。ある一定量になるまで、溜まる場所でもあります。)


けいれん性便秘

ストレスや普段の疲れが原因で起こる便秘です。
いつも腸が緊張している状態になり、便秘と下痢を繰り返すのが特徴です。
腹痛を強烈に感じるのに出る量は少なく、
鹿の"フン"のようなコロコロしているのが特徴です。


弛緩性(しかんせい)便秘

腹筋の筋力が弱い高齢者、
ヤセ型の女性、運動不足の人が多い便秘です。

便意があるのにお腹が張って苦しく、
このタイプの便秘のうんちはあまり固くないのが特徴です。

もう一方の症候性便秘というのは、
何かの病気と合併して起こるものです。
残念ながら、何かの病気と合わさって起こる便秘なので予防策はなく、
病気そのものを治さない限り改善されません。

便秘で死亡した女性から学ぶべきこと

1998年、21歳会社員女性が便秘により死亡したことをご存知でしょうか?

⇒ 便秘で死亡した女性(その1)