日本を動かした野菜とは
broccoli.jpg

マヨネーズをかけて、手軽に美味しく食べれるブロッコリー
便秘解消の基本栄養素である「食物繊維・ビタミンB群・ビタミンC」が、とても多く含まれています。

特に、ブロッコリーに含まれるビタミンCは、レモンのおよそ2倍ほどあります。いかに多くのビタミンCが含まれているかがかりますよね。

ちなみに、ビタミンCはお腹の中の善玉菌を増やす効果があり、オリゴ糖的な役割をしてくれる便秘解消には重要なビタミンの1つです。
(詳しくは、「オリゴ糖とは?」をご覧ください。)

また、ビタミンB群は自律神経という、
うんちを外に押し出す動き「ぜん動運動」の動きに関係する神経を
健康な本来の状態に戻してくれます。

この自律神経が正常に機能しなくなると、
うんちを外に押し出す「ぜん動運動」の力が弱まってしまい、
お腹にうんちを溜め込んで便秘になってしまいます。

と、ここまで便秘のお話でしたが、
ここからはもっとすごいお話をしていきますね!

絶大なる力を持つ「葉酸」!

実は、ブロッコリーには「食物繊維・ビタミンB群・ビタミンC」の他に、
ビタミンBの一種である『葉酸』が大量に含まれています。

日本人女性の半数以上が葉酸不足だといわれ、
なんと、厚生省までが動き出して日本人女性に葉酸を摂るように呼びかけています。

では「どうしてそこまでするのか?」と思いますよね。

実は、「葉酸を摂らない」と延長線上には、
健康な赤ちゃんを産めない可能性がある」と言われています。
東横学園女子短期大学の、中島久男教授という方が実際に言われています。

葉酸が足りていない状態で赤ちゃんが出来ると、
赤ちゃんの神経類が作り出される時に障害がおき、脳や脊髄に障害が現れます。
(医学的には「神経官閉鎖障害」といいます。)

葉酸が一番必要になるのは、
妊娠1ヵ月前〜妊娠3ヵ月間」です。
この時期は普段の倍ほどの量を摂らないといけません!

普段の男女の1日の葉酸摂取量は『200μg』
妊娠前後の女性の1日の場合は『400μg』必要になります。

100gのブロッコリーに含まれている葉酸は『210μg』含まれています。
これを目安に、常日頃からブロッコリーを食べる習慣をつけましょう!

便秘で死亡した女性から学ぶべきこと

1998年、21歳会社員女性が便秘により死亡したことをご存知でしょうか?

⇒ 便秘で死亡した女性(その1)