便秘と自律神経の関係

自律神経とは...
交感神経(体の活動・緊張を促す)
副交感神経(体を落ち着かせる)
この2つの神経からなります。

交感神経と副交感神経の活動は体の中で無意識に切り替えが行われています。

しかし、ストレス・季節の変わり目・環境の変化などによって、自律神経の切り替えが上手く行われなくなるのが『自律神経失調症』です。

『自律神経失調症』の主な症状
便秘・下痢・腹痛・頭痛・吐き気・食欲不振・肩こり・めまい・耳鳴り...

そして便秘に関わってくるのが"副交感神経"の方

副交感神経は口・食道・胃・小腸・大腸などの消化器系に働きかけています。

S状結腸→直腸→肛門
となっていて、うんちが溜まっているのはS状結腸のところです。

「トイレに行きたい。」と思うのはS状結腸から直腸へうんちが移動したとき。

毎朝、それも朝食後にトイレに行きたくなる人が多いのは、胃と大腸が関係しているからなのです。

しっかり睡眠をとって空腹になり、朝食を食べることで胃が活動します。すると、大腸が次の物を入れるスペースを確保しようと活動を始めることでS状結腸から直腸へうんちが移動して排便されます。

副交感神経の働きを助けるためにしっかり睡眠をとることも便秘解消のひとつですね!

便秘で死亡した女性から学ぶべきこと

1998年、21歳会社員女性が便秘により死亡したことをご存知でしょうか?

⇒ 便秘で死亡した女性(その1)