
うんちを出すことで一番重要なのが、
「ふぅー、出したぁー!」と気持ちよく出すことが重要です。
うんちを出した後、「爽快感がある」「スッキリ感がある」と言っても良いと思います。
簡易的なことですが、今日"あなた"がトイレに行ったときに、下記の1)、2)、3)にすべて当てはまれば快便の可能性は高いと言えます。
1)うんちを出す回数は1日1回です。
2)トイレに行って1〜2分でうんちを出すことができる。
3)うんちを出した後にお腹がすっきりとして「残便感」がない。
では、実際にどのようなうんちが出れば健康的かというと。
下記の1)、2)、3)にすべて当てはまれば、
健康的なうんちの可能性は高いです。
1)うんちの量がバナナ1〜2本半くらい。
2)色は黄土色か茶色系。
3)トイレットペーパーで拭いたとき、ほとんど汚れない。
医学的排便回数の正常範囲は、週3回以上 1日3回以下。
なので逆に、「毎日出るけど残便感がある。」
「出すときに10分以上掛かってしまう。」と言う場合、
毎日うんちを出していてもこれは立派な便秘です。
うんちの臭いについても雑学としてご説明させていただきます。
肉類・香辛料を使った食材が多いと臭いが強くなります。
卵・野菜・食物繊維が多い食材を食べると臭いは少なくなります。
食事中だったら申し訳ありませんが、
"なると"の友達にも肉ばっかり食べる人がいますが、
実際、普通の人より臭いが強烈です(笑)
1998年、21歳会社員女性が便秘により死亡したことをご存知でしょうか?